みなさんこんにちは☆
朝晩の冷え込みもだんだん緩み、昼間はぽかぽか心地よい季節になってきました。
季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期にもなります。みなさん体調はいかがでしょうか?
私の身近にも風邪をひいている方やインフルエンザに罹患した方もいらっしゃいます。
4月は、(4/19付・ブログにもありましたが)変化も多く、特に体調管理も大切です。
私は昨日、お仕事が休みだったので、電器屋へ行き、ミキサーを購入しました。
その足で果物屋へ行き、イチゴを買って、早速イチゴジュースを作ってみました。
初めてにしては、おいしく出来て大満足 これで、たくさんの栄養を摂れそうです。
みなさんも、この時期は、いつも以上に睡眠や栄養をしっかりとって、
体にも気を使ってあげてくださいね。
(K.O)
いつの間にか4月も半ばとなりました
職場で異動や昇進があった方もいるでしょうし、子どもが入学したり就職した等、家族に変化があった方もいるのではないでしょうか。
私たちハートピースが企業の方にお話しさせて頂く中に「ライフイベントによるストレス」という話があります。
これは「人生における様々なイベント(=変化)がストレスになる」という話です。
例えば、一般的にはおめでたいとされる「昇進」や「子どもの誕生」も変化なのでストレスになる
事があるのです。
ですので、私たちが思うより私たちはストレスを受けていると言えるでしょう。
これを読んでいるあなたはいかがでしょうか。最近、変化はありませんでしたか。
あったとしたら、少しご自分の為に時間を使ってみてください。
(Y・K)
皆さん、こんにちは
年度末も近づき、忙しくなる時期ですね
そして、この時期は、卒業、転勤、異動、退職・・・と、別れの時期でもあります
私は県外の出身で、この時期になるといつも、故郷を離れた頃のことを思い出し、胸がキュンとなります
私は大学院に進学する時に初めて親元を離れました。
家族が大好きだったので、行く前からホームシックにかかり、家族や友人に心配されていました
鹿児島に知り合いは誰一人おらず、受験も家探しも引っ越しの手続きも全部一人で、
常に寂しさと不安を抱えながらでした
旅立ちの日、空港で家族や友人が見送りに来てくれて、笑顔で別れたのですが、
一人、飛行機の中から故郷の地を見たとき、涙が止まらなかったことを覚えています
それから7年・・・。
大学院を修了したらすぐに故郷に帰るつもりが、住めば都とはこのことでしょう笑
あのときには一人も知り合いが居なかった地で、温かい人々と出会い、自分なりに何とか生きています
別れは寂しく悲しいものです
でも、その分、得るものも多くありました
別れた分、新たな出会いもたくさんありました
寂しさを乗り越えた分、自分の強さを感じることができました
一人になったから、より一層、人の温もりを感じられたように思います
ついつい自分のことをつらつらと書いてしまいましたが、
皆さんもこの時期に思い出す”別れ”がありますか?
思い出して胸が少し痛むのは、
ちょっぴりの寂しさと、
成長の証なのかなぁ~と思っています
(K.Y)
今回は、架空の事例をご紹介したいと思います。
社内でメンタルケアが必要になった時にどのような事が起きるのか、周囲の人は
どのように動いていけばいいのかの1つの例を事例を通してお伝え出来ればと思います。
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事例1
4月に入職したばかりの20代前半の男性Aさん。何事も一生懸命取り組むけれど、
教えて貰えないとどうしたらいいかわからず立ち止まってしまうタイプ。彼の配属先は、
新入社員が入るのは久しぶりな課であり、皆仕事を抱えて忙しそうです。
5月で研修が終わり、配属先に入りましたが何をしていいかわからず、かと言って先輩
に聞くことも出来ず資料を読んで過ごしています。
そこへ先輩から「そんな暇があったら仕事をしろ!」と怒られ、翌日から腹痛や頭痛を理
由に仕事を休みがちになりました。
対応ポイント① ストレスがあると体に不調が出るケースは多いです。 まずは情報収集を行う事が大事です。いきなり人事課の人が出て行くとびっくりされるので、課長もしくは、課内にAさんと人間関係が出来ている人がいるなら、その人からAさんへ、体調の事や他に仕事で困っている事がないかを聞いてもらうと良いかもしれません。
数回に分けて、この事例をご紹介したいと思います。
(Y.K)
松の内のにぎわいもようやく平常に戻りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
年末年始にかけ週末も重なり、大型連休となった方もいらっしゃったのではないでしょうか?
今年は、私も久しぶりに実家に帰省し、のんびりとしたお正月を迎えました。 が、新年早々、実家の車の鍵を持って帰って来てしまうというミスをしてしまいました。
早速、今年の目標は、『ミスしないように、確かめ3回!』を掲げました。
連休明けは、仕事でも学校でもなかなか気分が乗らず、ぼーっとしてしまいがちです。 元の生活に早く戻すには、『睡眠』が一つのポイントになります。
今回は、快適な睡眠のコツをいくつかご紹介します。
①寝る前のカフェインやたばこ、お酒は控える
②自然に眠くなってから寝床につく。寝る時間にこだわりすぎない
③睡眠時間は人それぞれ。8時間にこだわりすぎない
④毎日同じ時間に起きるように心がける
⑤朝日を浴びて、体内リズムを整える
⑥昼寝は午後3時前の30分以内にする
難しく考えず、出来そうなものから取り組んでください。 連休明けだけでなく、睡眠が気になる方も試してみてくださいね。
(C.Y)
12月に入り、見える景色にもイルミネーションの明かりが灯るようになりました
今日は、サンタクロースにまつわる私の好きなフレーズを紹介します
『この世には、愛や思いやりといった、目に見えないけれども確かに存在するものがある。 それと同じように、もし、目に見えない存在だとしても、サンタクロースだって確かに存在する』
100年ほど前に、サンタクロースは本当にいるの?と父親に聞いた女の子が、父親に勧められて新聞社に手紙を出し、その答えとして社説に乗った一部分です。
日頃、成果を評価していると、うまくいっている時はいい気分にもなれるのですが、うまくいかなくなると、とんでもなく落ち込んでしまうことがあります。
目に見えることばかりを、見ようとして辛くなっている時に、私が思い出すのが、上の一文です。
辛いことがあっても、立ち直れるのはなんでだろう・・・
何気ない日常、安心できる人の声、笑顔のある空間、そういった目に見えないものに支えられていることに気づきます。
そして、おもしろいことに、目に見えないものを探そうとしている時は、良く分からないのですが、 あはははと笑いあった後、ふと暖かい気持ちになった時に、「あ、コレ」と感じる、そういうものなのかなと感じる今日この頃なのでした
閲覧してくださった皆様、そろそろ忘年会シーズンに突入しているころと思われます。
楽しい時間を過ごしながら、寒さ、、食べ過ぎ飲みすぎによる胃腸などなど体調を崩しやすい時期でもあります。
どうぞお体ご自愛ください
(M.H)
すっかり寒くなって、秋を通り越して冬がやってきたようですが、
皆さん、どのようにお過ごしでしょうか。
私は、中途半端になっていた衣替えを、つい先日になって、やっと終わらせました
今回は、私達ハートピースのスタッフのことについて書かせていただきたいと思います。
私達がハートピースから、職場に伺ってカウンセリングさせていただく中で、
「普段はどこにいらっしゃるんですか?」と尋ねられることがあります。
聞かれて「そうか」と思ったのですが、そういえば、ハートピースは月、水、土が開所日です。
その他の日も、企業へ伺ったり研修させていただいたり
ハートピースのお仕事をしていることもありますが、私達、ハートピースのスタッフは、
トップページの右下にリンクあります通り、それぞれ、三州病院、三州脇田丘病院に所属している、
医師、精神保健福祉士、臨床心理士、心理士です。
そのため、多くのスタッフが普段は病院で勤務しており、交代で鹿児島中央駅近くにあります、
西口ビル内のハートピースに勤務しています。
考えてみれば、相談する側から見ると、私達が普段どんなことをしているのか分かると、
少し安心感が増すような気がします。
三州病院には、認知症専門の病棟がありますし、三州脇田丘病院では、こども発達外来
リワークプログラムを行っています。
そのため契約企業の方たちには、私達の専門性を、より活用していただこうと考え、
今年度より家族相談というサービスを開始しました。
提供しているサービスには、そのような背景、理由があります。
ただ、考えてみると、それがきちんと説明出来ていない部分があるような気がします。
今後は、その背景も含めて丁寧にお伝えしていければ、という気づきが
今回、ブログを書かせていただく中で、ありました
(N.T)
長時間座っていた後など、日常の生活で腰に手を当てて腰を反らす事はありませんか?
私はよくあります。
普段何気なくやっていたこの動作が、実は腰痛や腰痛予防に効果的だと知りました。
「これだけ体操」と名付けられています。
やり方は、先ほど述べたようにただ、腰に手を当て腰を反らすだけです。
ずれた椎間板が元に戻ることですっきりするそうです。
ポイントは、腰に痛みや違和感を感じたら『すぐ』する事だそうです。
無意識にしていた動きが、根拠があるものなのだと知りびっくりしました。
重い物を持つ仕事の人や介護職は当然としても、デスクワークでもよく腰痛の話は出ます。
また、最近の研究では腰痛と心理的ストレスは関連があるらしいとされています。心も大事ですが
体から始めて心について考えるのも大事だなと思いました。
参照:労災疾病等13分野研究普及サイト(松平浩先生)
(Y.K)
今回は、お勧めのサイトをご紹介します
「こころの耳」というサイトです。
厚生労働省が作成しているページです。厚労省が作成していると聞くと難しく感じるかもしれませんが、そんな事はありません。
読みやすく、かつ奥深い内容で、いつ閲覧しても「すごいな」「ありがたい」と思えるサイトです。
その中でも私のお勧めは「うさぎ商事の休憩室」です。思わず笑ってしまう中にも、実際にありそうな内容でつい次も次もと読んでしまいます。
良かったら一度、ご覧になってくださいね。
(Y.K)
先週9日に鹿児島産業保健推進センター主催の復職交流会へ参加しました。文字通り、復職について参加企業が話し合う会となっていました。
その中で、私たちハートピースはEAP機関として、自分達が何をしていて、企業に対してどんなお手伝いが出来るかをご紹介させて頂きました。
話し合いにも参加させて頂き、その中で感じたのは各企業の担当者の方の困り感でした。
みなさん、社内での休職者に対して何とかしたいと思っていらっしゃいました。一方で、「うつ病の人に下手に声をかけると病気が悪化するんじゃないか」「休職者の通院先の主治医に話を聞いてみたいけど、先生は忙しそう」「何から手を付けていいかもわからない」と困っていらっしゃいました。
一人では難しい最初の一歩やシステム作りも、相談していただければアドバイス出来る事はあります。
お困りの担当者さんがいらっしゃったら、気軽にお電話頂けたらと思います!
(Y.K)