健全な緊張感
久しぶりに大阪に行ってきました。JR大阪駅周辺の再開発は本当にびっくりします。JRの貨物ヤード?(記憶が正しければ)だったはずの駅北側が現在巨大ビルの建築中でした。駅の上にも巨大すぎる屋根がかかっていました。鹿児島にいるとあんな巨大な構造物を見ることがないので新鮮でした。こういう事も私の刺激となります。都会に行くことはこれだからやめられません。大阪での交通手段は電車か地下鉄です。鹿児島ではもっぱら車移動ですが、公共交通機関を利用すると近くに乗り合わせたビジネスマンなどが、いろいろな事を上司、同僚と話している内容が聞えてきます。職業柄話の内容を聞きながら説教じみた話を聞いたりすると『この人すごいストレスだろうなぁ』と思い、なにげなく顔色をうかがうと、案の定反省しながら悔しさを押し殺しているような微妙な表情をしていました。営業先でのことか、なにか分かりませんが重い雰囲気です。上司と思われる方は先にスタスタ電車を降りていきました。内容は分かりませんが、思わず心の中で部下と思われる方に『がんばれ』とエールを送っていました。こういう光景は今も昔も変わらないと思いますが、社員が置かれている状況は変化したのかなと感じます。日本もグローバル化が進み、企業もグローバル化に対応した形に仕組みを替え、その形の中で社員も効率を上げて仕事をしなければならないし、マネジャーはやはり結果を出すために部下をマネジメントしなければならない。目標達成のためにミスを起こさないための緊張感が言葉や態度に表れる。緊張感はなくてはならないと思うが、あり過ぎても良くない。程よい『健全な緊張感』を作り出す企業風土であったり、マネジャーであることが効率をあげる方法だと思います。こういう時代だからこそ”健全”を定着させる意味合いは大きいと感じます。