春眠暁を覚えず。
春眠暁を覚えず
という言葉がありますが、春は睡眠リズムが乱れやすい事を表す言葉でもあるように思います。
それには春は気温の変化が大きいから、季節の変わり目だから、という事が関わっています。
人の身体というのは、夏型と冬型
しかないそうで、その切り替え時期なので、
睡眠リズムもそうですが、色々な調子が乱れやすくなります。
皆さん、寝付けなかったり、朝早くに目が覚めた時、または身体にだるさがあったり、
どうもやる気が起きなかったり、という事がある時に、どうしてだろう?という原因が
よく分からない事は、心のことや気持ちのことと捉えられやすいのかもしれません。
それは、原因が分かりづらい、目に見えないことなので、形になりづらく確かめにくい、
心に関することだと捉えられやすいのかもしれません。
ただ、季節の変化も目に見えませんし、身体と心
は密接に関係しあっています。
身体への変化が心に影響を及ぼすことがありますし、もちろん心の変化が身体に影響することもあります。
今年の冬は寒暖差が激しかったので、その影響もあって睡眠などの
調子を崩している方とお会いする機会が多かったようにも思います。
春は変化の季節です。
気温や天候だけでなく、住む場所や働く環境が変わる方もいらっしゃるかもしれません。
変化があるということは、何かしらの力が自分にかかっているということです。
そういう時は、無理をしないように、自分のペースを整えることが大切でしょうし、
過ごしている中で馴染んでくるということもあります。
変化がある時は慣れるまでは無理をせず、まずは自分の調子を第一に、
そして状況に合わせて行動することが大切です
お会いしている方達によくお伝えするのは、目標や理想を持つことは大切ですが、調子を崩される方は、頑張り過ぎる方が多いので、
最低限これだけ出来ればというものと、出来ればここまで頑張りたい
という2つのハードルを持てると良いですね、という事です。
これから環境的にも、気分的にも変化と負荷のかかる時期です。
皆さんも変化のある時は、自分のペースを大切にしていただければと思います(N・T)